2003年 3月〜
3月31日:
・日々雑感
北九州の桜はおおむね7,8分咲きだけど、我が事務所から望見できる公園の桜は満開の様相で、「あたりの空気のなかへ一種神秘的な雰囲気をまき散ら」している。(括弧内は、梶井基次郎「桜の樹の下には」より引用)
本日の株価、イラク戦争長期化の懸念から大幅下落して、日経平均はまたしても7000円台に突入。でも銀行は倒産もせず国有化もされないのは何故?
この週末を境にして、一気に衣替えが進行。街ゆく人々のよそおいも軽くなったように見える。ボクも愛用の革ジャンを仕舞い込んで、紺色のスイングトップを着用中。
明日は、エイプリルフールか。この「れのん亭日乗」でもとっておきの大ボラをカマそうと以前から計画していたが、「戦争」のことを考えると、どーでもよくなった。冗談は平和な時に限ります。
大リーグ開幕近し。松井秀喜よ頑張れ! アンチジャイアンツなボクだけど、ジャイアンツ時代の松井は全然憎たらしくなかった。(ははは、ウソに決まってるじゃん)で、今は堂々と松井を応援しているのだけど、やっぱり、ちょっと心配。
とゆーコトで、本日もイラク人民の無事を祈念しつつ、筆を置く。
3月30日:
・アルジャジーラテレビと契約したい
イラク戦況のニュースもひと頃に比べて少なくなってきた。実際はイラクの各地で戦闘や爆撃による戦死者と被災者が積み重ねられているのだろう。事態は最悪の状況に刻々と近づいているように見える。
しかし、伝わってくる「情報」は、アメリカとイラク双方からの「大本営発表」中心である。
緒戦における米英軍の「嚇々たる大戦果」、イラク南部要衝の占拠とか、イラク軍部隊8千人投降とかは、みんな「誤報」、つまり「大ウソ」だったそうで、プロパガンダとゆーよりも稚拙なるホラ&デマのたぐいであって、そんな情報を「真実」として垂れ流す日本のマスコミはどうも信用できないのである。
そんな中で、アフガン戦争の際に注目された「アラブのCNN」たる「アルジャジーラテレビ」のニュースが際立っているのであるが、我々が見ることが出来るのは、マスコミが収捨選択した断片的な映像ばかりである。
うーん、もっとアルジャジーラテレビが見たい!
アルジャジーラテレビをリアルタイムで見ている数千万人のアラブ民衆は、アメリカの空爆で死傷したイラク人民の悲惨な現況に怒り、史上最強と言われる米英軍を各所で撃破するイラク人民軍の果敢なる闘いに拍手喝采しているだろう。
アラブ・イスラム民衆の反米感情はますます燃え上がり、その結果、「イラク戦争」がアラブ・イスラムの総意としての「聖戦」へと質的転換することになるかもしれない。そうなるとサダム・フセインはアラブ社会全体の「英雄」となるだろう。
ま、オレの妄想かもしれないが、もっと「戦争の真実」を知るためには、ホント、アルジャジーラテレビと契約したいです。日本でも出来るかな?
3月29日:
・久しぶりにスポーツ新聞買いました。
昨夜のプロ野球、広島カープとダイエーホークスの勝利&ジャイアンツの大敗ちゅーコトで、スポーツ新聞日和の本日、スポーツ新聞のハシゴ買いをしたくなったが、「日刊スポーツ」だけでガマンすることにした。
ま、昨日の試合、ジャイアンツファンにとっては痛恨の1敗、アンチジャイアンツにはアドレナリン全開の驚喜の1勝ではあった。
清水が開幕戦初回先頭打者ホームランを放った一瞬、全世界の読売ジャイアンツファンは本年ペナントレースの圧倒的勝利を確信したのだろうが、試合ってのは終わってみなければわかんないモンです。
7回表の中日大逆転劇のトドメの追加点をプレゼントしてくれたペタジーニのとんでもない本塁への悪送球も、もしも、ジャイアンツが今季優勝出来なかったら、根元的「大失策」として後世まで語り継がれるかも、、、。ま、エエけどなどーでも。
まだペナント始まったばかりだし、昨年も阪神タイガースの好調さに引きずられて、思わず舞い上がり、結果的にプロ野球の結果はすべて「無視」することに決め込んだこともあるし、ぬか喜びは禁物ってことでいきましょーか。
3月28日:
・あれ、もうプロ野球開幕でっか!
うーん、最近のスポーツニュースは、どこも松井とかイチローの大リーグ情報ばっかりだったので、肝心の日本プロ野球のコトをすっかり忘れてしまっていた。
で、昨日いきなり、明日開幕と聞いて驚いた次第。
さて、今季のペナント予想であるが、セリーグはここ20数年間は広島カープファンなので、是非とも広島カープには頑張って貰いたいところであるが、うーん正直言って苦しい、、、。前田には最後の一花咲かせて欲しいのだが、、。
やっぱり、本命=巨人は揺るぎなく、群雄割拠の2番手グループがどこまでジャイアンツに一矢報いることが出来るかどうかが楽しみと言えば、楽しみではある。ま、あんまし期待してませんが、、、。
パリーグは地元球団とゆーことでダイエー・ホークスを押したいところではあるが、史上最強球団・西鉄ライオンズの記憶を持つボクには、その正当の後継者たる西武ライオンズも贔屓にしたいところではある。
ま、正直なハナシ、この世界情勢のただ中では、野球どころの騒ぎではなかろうと言う気分である。
まぁ、阪神タイガースあたりがジャイアンツをコテンパンに打ち負かしてくれたりなんかすると、ボク自身、一気に盛り上がるのだけど、、。
3月27日:
・勝利の方程式が壊れた?
戦争が始まって1週間。世界最強のアメリカの「勝利の方程式」も誤算の連続のようである。
アメリカが当初目論んだ、独裁者に抑圧された民衆を解放する為の「正義の戦争」どころか、かっての日中戦争やベトナム戦争、旧ソ連のアフガン侵略などと同様の帝国主義的「侵略戦争」のような様相を呈しつつあるのではないか。
こりゃひょっとすると歴史の定番たる出口の無い「泥沼の戦争」になるのかもしれない。
アメリカは戦後の日本占領をモデルにしてイラクを「統治」したかったらしいが、あん時の日本では、占領軍アメリカに対してギブミーチョコレートと群がって、戦争中にアメリカ軍にどれだけ肉親が殺されようと恨みも忘れてアメリカ至上主義に走ったが、アラブのイスラム人民は、絶対にそうはならないと思う。
以前、ここに書いたが、映画「目には目を」で描かれた砂漠でジリジリと照り着くがごとき怨念と、欧米流近代合理主義では理解不能な延々たる復讐の感情が連綿とアメリカに向けられていくとボクは思う。
たとえ将来、軍事的にアメリカが勝利しても、アラブのアメリカに対する敵意は更に強固に増殖を続け、いつもアメリカは「恐怖」を感じ続けるだろう。
それは、アメリカ白人が有色人種への恐怖心故に常に銃に依存しなければ「安眠」出来ないことと本質的に同一のことである。
その意味で、今回のアカデミー賞での「ボーリング・フォー・コロンバイン」のマイケル・ムーア監督のアンチ・ブッシュ・スピーチは、実に重たい。
3月26日:
・君、死にたもうことなかれ
遙かアラブの地では、馬鹿な指導者どもに忠実な若者たちがつぎつぎに一回こっきりの大事な命を失っている。死ぬな! 殺すな!
過日の新聞で読んだが、昨年、借金苦で自殺した人が九州だけで1111人だと言う。
たかだか数百万円の借金のコトで死ぬなんてもう止めて欲しい。借金問題は必ず解決出来るのである。
そして、俳優がまた死んでしまった。自殺であると言う。
家人が死んで嘆き悲しむ自宅に、ハイエナのごとく群がって無神経な質問をぶつけるレボーターは、少しぐらい死者とその家族に対して敬意を払え!
古尾谷雅人、45歳にして朽ちたり。
私が始めて彼を見たのは、故室田日出男のレクイエム映画「人妻集団暴行致死事件」だった。邪悪な不良青年役だったと記憶している。
次が、大森一樹監督の「ヒポクラテスたち」。こちらは上記とは正反対の心優しき(?)医学生役だった。
あと、テレビだったか映画だったか忘れたが、まるで「ブラックレイン」の松田優作のデッドコピーみたいな、凶悪な犯罪者役が印象に残っている。
とにもかくにも、今日も朝から少し憂鬱な気分である。
3月25日:
・ちらほらと桜が咲き始めました。
うちの事務所の窓から見える公園の桜だが、昨日近くで見たときは芽に赤みが差していたので、いよいよ咲き始めるなと思っていた。
今朝、9時頃は遠目には、ちらほらと花が開いたようだったが、お昼頃には、すっかり一分咲きぐらいになって、ただ今午後5時、うーんいつの間にか二分咲き程度になっている。
いよいよ春本番と言ったところだが、今日は風が強くて暖かいのかそれともまだ寒いのか、よく解らない天候ではある。でも、咲き始めた桜の花は、強風にはびくともしてなかった。今週末から見頃になるかな。
我が街、北九州には桜の名所がたくさん在るが、折角のお花見も、縁日のような人出の多さと、酔っぱらいの傍若無人ぶりにはいつも辟易してしまう。
ま、かく言うボクも、昔過ごした姫路で、極上絶品の姫路城公園での夜桜の宴席にて、酔っぱらったあげくの近隣グループとのケンカだろう、気が付いたら血まみれになって地面に転がっていたことが、2年連続してあった、、。
あの頃、破滅的な酒の飲み方をして、皆には迷惑を掛けどおしだった。
ボクが20代を過ごした姫路時代の友人たちは、今でもかけがえなく思い出深くて大事な友人たちである。
3月24日:
・訃報
孤高の個性派&放浪派俳優・天本英世氏が亡くなった。
天本英世氏と言うと何故か「死神博士」と言うコトになってしまうが、一度見たら忘れられないあの風貌は、老いるほどに艶やかさを増して、ひときわ存在感が屹立する俳優として異彩を放っていた。
実は、天本英世氏は、我が故郷若松の出身である上に、我が母校福岡県立若松高校の先輩でもある。
世間の価値観を超絶した「個性」がまた逝ってしまった。合掌。
世の中、真の意味で「面白い人間」が、だんだんと、少なくなっていきます。
3月23日:
・夢じゃ〜夢でござる〜〜
とは、深作欣二監督「柳生一族の陰謀」のラストだったか(もしかしたら違うかも)萬屋錦之介が「首」(たしか松方弘樹)を抱きしめながら叫ぶセリフなのだが、あの頃、麻雀していて満貫振り込んだ時なんかの捨てぜりふで使っていたなぁ。
「ロン! メンタンピンドライチ・マンガーーん!」とやられて「あ〜、夢じゃ〜夢でござる〜〜」なんて言い放つのだった。「タタリじゃ〜〜ッ!!」ってのもあったなぁそー言えば。
今朝、目が覚めたら「イラク戦争」とかみんな夢だったいいなと、寝起きにテレビをつけたら、やっぱり「戦争」は夢ではなかった。
三連休もあっとゆー間に最終日、これからまた事務所に出かけて、明日の「申立」の準備をしよう。
今年は1月末以降、一日たりとも事務所に行かない日は無いのであるが、「れのん亭日乗」の一年間毎日更新達成時に密かに「決意」したのは、「1年間事務所皆勤」だった。ま、どーなるかわかんないですが、、、。
2月中の土日はいつも事務所に出てきて、パソコンとかプリンタをコツコツいじくっているうちに1ヶ月後には、以前とは格段に向上したパソコン環境を構築することが出来た。
みんなが休んでいる時に仕事をするってのが一番、結果をもたらしてくれることかもしれない。
自分の場合、パソコンに囲まれて仕事が出来る現在の環境は、仕事とゆーよりも「趣味」の一環みたいな気分が抜けきれなくて、全然苦痛でないです。
3月22日:
・昨日は、しこたま飲んでしまった、、、。
昨日、午後2時ごろから下関でフグを喰らいながら酒を飲んだ。
下関で3次会終了したのが、午後8時、それから小倉に戻って4次会。
結局、午後10時過ぎまで飲んでしまい、記憶喪失寸前。
小倉モノレールのホームや某駅周辺にて、なにやらヒワイな「禁句」を叫びまわる私によく似た人物の目撃情報があるらしいが定かでは無いし、私には全然記憶が無い、、、、。
私は記憶喪失するまで酔っぱらうと「禁句」を叫ぶイケナイ性癖があるらしくて、しかし、当人には記憶がないワケであり、なるべく気を付けるようにしているのであるが、つい、、、。
で、今日は、昨日の飲み過ぎで体調不良なので、早々に休むことにします。
事務所で月曜日の「申立」の準備をしているけど、全然はかどりません。
明日また頑張ろう、、、。
はぁ、米軍の圧倒的勝利ってか? ま、戦争早よ終結させてイラクの子供たちに安息の時がもたらされたらそれはそれでエエと思うが、次の標的が「北朝鮮」とゆーことになると、我が日本も火だるまやなぁ、、、。憂鬱。
3月21日:
・軍事評論家、、、、、
昨夜は結局、午前2時ごろまでテレビを見てしまった。イラク情勢。
アメリカのスーパー帝国主義に屈するのもイヤだが、あのサダム・フセインのおっさんが早よ亡命するなりコーサンするなりしたら、イラク人民もよーけ死なんでも済むんちゃうかとも思わんでもない。
さて、どこのテレビも軍事評論家とゆー「肩書き」のヒトが出てきてワケ知り風にコメントするのだけど、やっぱNHKが確保した「江畑謙介」は、毎度ながらインパクトがあるなぁ、あのツラにあのヘアスタイル。
ま、元「軍事オタク」の現在進行形ってとこだろうが、江畑サンの解説は、そこそこ説得力があるよーな気がする。
筑紫哲也のニュース23では、小川和久が出ていた。
あの独特の声のトーンが印象的なのだが、このヒト、以前、終戦間際のソ連の対日参戦後の中国東北部(いわゆる満州)でのソ連軍の怒濤の進撃の過程で、ソ連軍の女性将校が捕虜にした日本軍兵士を「犯した」なんてコトを、あの真面目なツラでとうとうと展開していたのを思い出す。
女性が男性をどんなんして「犯す」のかよく判らないのであるが、軍事評論家小川和久をテレビで見るたびに、そのハナシをいつも思い出してしまうのであった、、、。
北九州の本日は抜けるような快晴である。イラクの空はどんなだろう。
今日もまたイラクの子供たちの為に「祈る」ことしかできない私である。
3月20日:
・あー、ホントに戦争始めやがった、、、。
今、この瞬間にも大勢のイラク人民が死んでいると思うとやりきれない。
アメリカが爆弾を落とせば落とすほどに、アメリカへの憎悪が世界中で増殖するだろう。
そして、愛国的アメリカ国民は、この戦争に勝利したとしても、よりいっそうの恐怖心を感じることだろう。
連綿たる恐怖の連鎖。そして戦争。
これから先の「世界」を考えるとおぞましい限りであるが、今はただ、イラク人民、とりわけ無垢なイラクの子供達の為に祈るのみである。
3月19日:
・定期検診、、、、。
2週間ごとの血圧定期検診、今週金曜日が祝日なので、ちょっと早めに行ってきました。
少し春めいた日差しで、近くの公園の桜も芽が揃っており、開花スタンバイOKの様子、ちょっとイイ気分になりました。
さて、本日の血圧ですが、上が138、下が87、パルス71でした。
前回の血液検査の結果ですが、なんとガンマGTPが73U/lに減少していました。その前1月24日の採血結果が141U/lだったので劇的な減少です。
病院に通い始めて3年。定期的に血液検査をしているが、ガンマGTPの今までの最低値が90台であり、それは1ヶ月ほど「断酒」した成果としてようやく減少したのだった。
今回は、ぜんぜんお酒をやめていないのにこんなに下がるなんて、ホント不思議な結果です。
思い当たるとすれば、陶陶酒デルカップ辛口と云うのを最近毎晩1カップづつ飲んでいることぐらいだろうか、、、。陶陶酒とゆーのはいわゆる「薬用酒」であり、あのコクのある旨味がクセになってしまったとゆーか、コレが効いたのでしょうか? 今夜も飲んで寝よう。
ただ今、午後10時半、ようやく「申立に至った事情」を書き上げたので、これから帰ります。
しかし、ああ、遂に開戦なのでしょうか。イラクの一般市民、とりわけ女性や子供たちが無防備なままに殺戮されることを思うと、なんでこんなオレがのうのうと生き延びているのにと、怒りと空しさを感じます。
それでも、断固言わなければならない。
「戦争絶対反対! ブッシュの軍隊は、イラク人民を一人たりとも殺すな!」
3月18日:
・奇妙な戦争、、、、。
いよいよ戦争がはじまってしまうのだろうか。
ブッシュ大統領がフセインに与えた「48時間」の「猶予」が経過しても、イラクに「政変」とかフセインの「亡命」なんて「奇跡的」な事態が起こらなければ、直ちにアメリカ(および同盟国)は、イラク攻撃に踏み切るのだろうか。
ガルシア・マルケス「予告された殺人の記録」ならぬ、「あらかじめ予告された戦争の記録」とても言うべき「奇妙な戦争」(Funny War)が始まろうとしているに違いない。
1939年、ナチスドイツのポーランド侵攻を受けて、イギリスとフランスがドイツに対して宣戦布告して、第二次世界大戦(当初はまだ「第二次欧州戦役」の段階)の火ぶたが切って落とされたのであるが、当初の半年間、独仏国境では何故か戦闘がほとんど行われなかった。
この不思議な歴史的降着状態をFunny War(奇妙な戦争)と言ったりするのであるが、今回は、戦争に至る経緯そのものがまるで「Funny」なものであるとボクは思うのである。
ま、スペイン、イギリス、アメリカとゆー歴代「覇権国家」そろい踏みって云うのも、歴史の妙ではあるなぁ。
さて、「人間の楯」ですか、日本人も何人か参加して、イランの「戦略的」要所に「配置」されちゃってたようですが、ここに至って、ポロポロと歯が抜けるように脱落して帰国されておられるよーです。
ボクは、彼らを揶揄する気持ちは全然無いです。やっぱり、自分のイノチは惜しいですもん。ボクなんかイの一番に逃亡するクチです、ハイ。
「命はひとつ、人生は一回だから、イノチを捨てないようにね。慌てるとついふらふらと、お国のためなのと言われるとね」(加川良「教訓1」)
3月17日:
・今年こそはと言い続けて、、、、
昨年の今頃も書いてなかったか、確定申告のあたふた作成はもう止めようと。
折角、「弥生会計」の「正規ユーザー」になったのだから(当然と言えば、当然なんですが、、、、)毎日、コツコツと入力してゆこうと、確か、1年前も誓ったはずだった、、、、。
今年も締切直前になって大慌て入力に取りかかり、さきほどようやく申告書への記入を仕上げて、速達で税務署に送りました。確か「当日消印有効」だったよなぁ、、、ま、正直に売上を申告しているので後ろめたいことはないです。
で、いくらか税金を納付しなければいけないのだけど、さきほど納税額が確定したので、本日中の納付は出来なかった。
明日、銀行で納付したら「延滞金」はいくら払えばいいのだろうか?
あした税務署に電話してみよう。
しかし、「消費税」ってのもバカにならないなぁ。経費で落とした分のほとんどについて消費税を支払っている上に、更にまた税金を納めないといけないのは腹立たしいかぎりではある。
我らの「血税」がけっして「戦争」の為に使用されないことを祈るのみである。
3月16日:
・おとーさんのためのワイドショー講座
昨日も午後9時ごろまで事務所に居ました。確定申告の準備、まだやってます。
で、帰って風呂上がりにビール飲みながらなにげにテレビを見ていたら、「お父さんの為のワイドショー講座」ってのをやっていた。
順番は定かではないが、印象に残ったのは、まず「ローリングストーンズ日本公演」について。
もう10年前かな、福岡ドームでの「R5」のコンサートではアリーナ席の前から3列目ぐらいの好位置のチケットをゲット出来た。舞台のカラクリも大掛かりで感動モノのステージだった。途中でミック・ジャガーがアリーナ席まで降りてきて、汗を振りまきながらボクの目前、ほんの5,6メートル先を通ったのであった。観客も結構年配のかた(ま、ボクもそうでした、、、。)が多かったのでありました。
次に「クリフリチャード日本公演」ってのがタイミング良く出てきて、これまた懐かしい。中学時代、トランジスタラジヲから流れるポップミュージックばかり聞いていたころを思い出す。
それから、モーニング娘。のだれか(名前知りません)が「六文銭」の四角佳子とのデュオでレコードを出すとかゆーハナシ。
んー「六文銭」は小室等の伝説的フォークグループではあるが、1971年の8月に、キャバレーのボーイを辞めてすぐに出かけた「第3回中津川フォークジャンボリー」のサブステージで、吉田拓郎が「人間なんて」を延々1時間以上演って異常に盛り上がった「歴史的」現場にボクは居合わせることが出来たが、その時、吉田拓郎のバックでは六文銭のメンバーがバックコーラスを付けていた。その中に四角佳子が居たことは良く覚えている。
確か(記憶違いかもしれないが)吉田拓郎の最初の結婚相手は、四角佳子ではなかっただろうか。
あと、神田川にボラが大量流入したことの前フリで「神田川」を歌う南こうせつ(海外の風刺マンガに出てくるようなカリカチュアな日本人ヅラが嫌い)出てきたり、ヒゲアザラシのタマちゃん騒動で、なんだか怪しそうな「タマちゃんを救う会」と、お節介なゲートボール愛好者団体風の「タマちゃんを見守る会」が対立しているとか、はたまた吉永小百合が57歳になってウェイトトレーニングをしたいと思っているとか、普段、ワイドショーを見ることの無いボクには「オトーちゃんのためのワイドショー講座」ですか、そこそこ楽しませて貰いました。
3月15日:
・相談業務って、、、、
前夜の書き込みの続きだけど、実は昨日、同業者から相談者の紹介があったのだが、相談料のコトを聞かれて「ウチは相談は無料です。」と返事したら、「それはイカン!」と言われてしまった。
ま、我々は「自営業者」以外の何者でもないのだから、それぞれの事務所では「自主独立」の確固たるポリシーを持ってしかるべきであるが、ウチの場合、「相談業務」は、我が事務所の存在をアピールするための「プレゼンテーション」のようなものだと考えているので、すべて無料にしている。
要するに、自分とこの「広報宣伝活動」そのものに対して、他人様からお金を貰うワケにはいきません。
「相談」でチマチマと「報酬」を貰っても金額的に知れているし、タラタラとワケ知り風に相談業務をするよりも、ウチの事務所を相手に強く印象付けるために熱心に手抜きを一切せずに相談に応対したほうが、結果は確実に付いてくるのである。
数ある「事務所」の中から、我が事務所を「相談相手」に選んでくれた顧客は、最大限におもてなしするのは、当然のことです。
3月14日:
・まだ事務所です、、、、、
ただ今、午後9時50分です。事務所にて確定申告やっつけ作業をしてます。
久しぶりにイジる「弥生会計02Pro」に慣れるのが大変でした。
一応、売上入金処理のみ完了。
ウチは業務報酬については「完全分割払」にしているので小口のご入金が山ほど発生します。着手金も貰わずに仕事を受けることも多いです。
3年前にやった仕事の報酬がいまだに入金されております。有り難いとゆーか、ま、未回収金も発生するので、うれしさも半分と言ったところかな。
ウチの事務所では「相談業務」も完全無料なのですが、相談者ひとりあたり手抜きせずに1時間ほど応対します。
実際に仕事に結びつくのはそのうちの半分ぐらいですが、ま、ウチに2度と来ない方も「解決」の糸口を見つけることが出来たとすれば、一所懸命に話したコトも無駄ではなかったのかなと思うようにしております。
うんうん、自己満足、自己満足。よろしいではありませんか。(はは、ホントは縁が無かったと諦めるコトが多い。)
さて、土曜、日曜と事務所で残りの入力作業をしなければ、17日の確定申告締切には間に合わないだろうなぁ、、、。
3月13日:
・アタマに霞が掛かったようです
疲れか、寝不足か、それとも脳梗塞の前兆か、まさかのシゴトのヤリ過ぎか、はたまた「性欲」の減退なのかよく解りませんが、なんだかアタマがボケェーとしております。
一足先にアタマだけ「春」を迎えてしまったのでしょうか、なんかカスミがかかったような緊張感が失せて弛緩したカンジです。
ま、よーするに眠たいだけなのかも知れません。
ただ今、午後6時ですが、いつも夕方になると疲れて眠たくなります。
えーっと、余っていたノートパソコン用の2.5インチのハードディスクを有効利用しようと思って、USB接続出来る携帯用ハードディスクのケースキットを購入したのですが、ハードディスクの厚みがちょっとオーバーで使用不能、結局、新品の2.5インチHD(40ギガ)を購入してしまいました。
ついでに、Windows XP Professional のOEM版を購入しました。ただ単にアクティべーションするためだけの購入です。一応、ウチには「新品」のXPが3つあります、、、。(なんとゆー生真面目さ。MSへのミツグ君状態)
ちょっと悔しいので、一部のPCをWindows 2000 に戻しております。
2000もXPもOSとしては「堅牢」なったかもしれないけど、こないだエクセルが「落ち」ました、、、。作成中のデータは消失。アプリは落ちても、しかし、OSは落ちませんでした、、、、。いやいやご立派、、。
コレって良いことなのかなぁ? もちっと使いやすくて落ちないアプリを作って貰いたいです。
MSのゼニ儲けに貢献するワタクシでありました。
3月12日:
・寒いなぁ、、、、、。
夜明け前が一番暗い、とかなんとかムカシ聞いたコトがあるが、暦の上では春だと言うのに、似たようのものだろうか、じーんとサムい毎日であります。
自分は汗かきなので、どちらかゆーと寒いほうが汗をかかないので良いのであるが、それでもやはり春が待ち遠しいのである。
昨年の3月は18日ごろには近くの公園の桜が三分咲きになっていたことは、「れのん亭日乗」のバックナンバーを調べて判ったのであるが、今年の桜は、冬が長かった分、ひときわいとおしく感じることだろう。
だが、しかし、状況によっては戦争勃発の最中となり、真っ盛りの桜は累々たる「死」のイメージを強いるものになっているかも知れない。
昭和20年の春、ヒロシマ、ナガサキの桜はどんなだったのだろうか。
なんとはなしに、戦争」の重圧を感じる、春先の本日ではあります。
3月11日:
・株価も政権支持率も急落
あれよあれよと言う間にストンストンと下落する日本の株価。ホントに戦争が始まってしまうとどーなるんだろ。
更にここぞとばかりに北朝鮮が、今度はテポドンを日本列島を飛び越えて、それも首都圏上空をかすめるようにして太平洋にポトリと落としたりなんかすると、これまたどーなっちゃうんだろうか。あり得るハナシだと思うが。
いささか不謹慎ながら、この「歴史的」な株価下落の展開の行く末を、怖いモノ見たさ的ではあるが、最後まで見届けたい。
さて、株価下落にシンクロするかのように我が「衆愚の王」たる小泉首相の支持率も急落している。
昨夜のNHKの世論調査では遂に「支持しない」が「支持する」を小差で上回っていた。もはや支持率上昇の目は尽きたかに見える。
しかし、起死回生の支持率急上昇の「秘策」がまだひとつ残されているのである。
それは、アメリカの対イラク戦争絶対反対の「反米愛国」路線を明確にすることである。小泉首相がアメリカの対イラク戦争に絶対反対を表明したならば、たちどころに支持率は80%以上に急上昇することは絶対的であろう。
奇しくも昨日3月10日は米軍による東京大空襲の日であった。東京では10万人の無防備な一般市民が虐殺された。その後、沖縄、広島、長崎、日本全国津々浦々の場所で幾十万人もの日本人民が米国軍隊によって殺戮されたのである。
小泉首相も毎年靖国神社に参拝しているが、靖国神社に祀られている兵士の多くはアメリカ軍に殺されたことを知らぬワケではあるまい。
今こそ、我らは水く屍、草むす屍の恩讐もあたらたに「反米愛国」を旗印にして「鬼畜米英」のノロシを高らかにブチ挙げるべきだと存ずるがコレいかに。
3月10日:
・最近、メガネが合いません
今掛けているメガネは近視用のみであり、2年ほど前にレンズを変えたのだけど、最近、急速に遠視が進行して不便なことこのうえない。
メガネを掛けたままだと30センチ以内の活字がぼやけて見にくくなる。
で、メガネを外してちょっと近づけて読んだり、メガネを掛けたままで片手を伸ばしてちょっと距離を置いて印刷物を見やったりで、ホント、昔、ガキの時分に同じようなことを年寄りがやっていたことが不思議でしょうがなかったが、いつのまにか、そのまんま自分がやっていると言う次第である。
いつまでも若い気分で居たいのであるが、体だけは確実に老化が進行してことを、実感するこの頃ではある。
あと11日で「春分の日」だなぁ。その前にやってくる確定申告締め切り日。
春は、まだまだ遠いです。
3月9日:
・車、洗いました。
今日の北九州は、午前中から晴れております。ここんとこずっと晴れの日と雨の日が交互にやって来ており、車が汚いままであったが、どうせまた雨が降るしと思って、洗車をする気力を喪失しておりました。
で、本日の天気予報では当分雨が降らないみたいなので、事務所の駐車場で車を洗いました。洗うと言っても、バケツと洗車ブラシだけの水洗いです。
ホコリと汚れを落としてから雑巾できれいに拭いて、あとはワックスがけが出来ると言うウエットティッシュの大きめみたいなので再度拭きあげるだけですが、今日はいつになく念入りにしたので小1時間ほど掛かってしまった。
先週の日曜日に「発見」したけど、助手席側の前輪フェンダーのうしろあたりに車で擦られた痕があります、、、、、。どこかの駐車場に入れていた時に「当て逃げ」でやられたみたいです。ヘコミキズでは無いのが救いと言えば救い。クリーナーで磨けば判らなくなる程度かな。そう思いたいです、、。
ま、クルマってのは「走ってナンボ」のものだと割り切ってしまえば、腹も立たないとゆーか、ロドスタの自動車任意保険には車両保険を「一般条件」で掛けているので、保険会社に損害請求して直せば保険金が降りるし、いわゆる「等級据え置き事故」でもあり、現在、私は20等級なので「保険で直す」のはカンタンなのだけど、いろいろ時間を無駄にしてしまうのがイヤだなぁ。
クルマの中を掃除するときは、我がロドスタの場合、幌屋根をオープンにするととても簡単に出来ます。で、キレイにしたついでに久しぶりにオープンで走行してみようかと思ったけど、ちょっと寒いので止めることにする。
はは、ホントは、ひとりで街なかをオープン走行するのがちょっと恥ずかしいワケであります。
3月8日:
・レッド・ドラゴン
昨夜久しぶりに映画観てきました。「レッド・ドラゴン」、ご存じ「レクター博士」シリーズ第三作目です。
三作目だけど内容は「羊たちの沈黙」より以前の時期のハナシです。ラストが「羊たちの沈黙」のイントロに繋がるのがオチで、思わず「失笑」。
レクター博士の役回りは「羊たち、、」と同じで、例の堅牢な「地下牢」に幽閉されたままで、あれこれ「啓示」を発散して、映画の主役をかき回すのであります。
今度の主役は、エドワート・ノートン。私が観たことのある出演映画は「ファイト・クラブ」と「アメリカン・ヒストリーX」だけですが、このヒト、いかにも神経質そうなヤサ男だなぁ。
えーっと、「宇宙家族ロビンソン」のリメイク映画版のプロモートで日本にやって来てテレビに出てきた時のドクター・スミス役=ゲーリー・オールドマンは、とてもか細くていつもイライラと神経質そうだったのが非常に印象的だったが、エドワード・ノートンのイメージもそんなカンジです。
余談&脱線になりますが、レクター博士シリーズ前作の「ハンニバル」に出てきた「顔面崩壊」の奇っ怪なる車椅子の人物がゲーリー・オールドマンだなんてホント、最後まで判んなかったです。(「ザ・コンテンダー」の「議長」役も途中まで全然判りませんでした、、。化けるのが好きだなこのヒト。)
今回の「犯人」(例によって「猟奇殺人者」)も生い立ちとか居住環境が「エド・ゲイン」的ですが、自己の内部のみで「孤独」に「完結」するカルト宗教家的な一面があって、どうでしょうね、よくよく考えると非現実的な設定だと思います。つまり、原作者トマス・ハリスによる造型的人物像にしか思えません。だからなんとなく釈然としないままリアリティが無いように感じました。
ちなみに「羊たちの沈黙」の猟奇殺人者は、エド・ゲインとテッド・バンディを足して2で割ったみたいな人物だった。(はは、ボクってコリン・ウィルソンの「殺人百科」モノの愛読者なのです。)
あとハーベィ・カイテルが警察署長(?)みたいな役柄で出てきました。私には「パルプ・フィクション」でのとても格好いい彼の印象が強すぎて、今回は何か違うなぁとゆーカンジではありました。
と言うことで、また。
3月7日:
・いくぶん日が長くなってきました。
ただ今、北九州は午後6時20分。事務所の外は、まだ幾分明るいです。
まだ寒い日が続きますが、ひと頃に比べて日が長くなってきたことを実感しています。
季節の頃合いで言うと、10月中旬ごろと同じ案配の日の長さとゆーことになります。
去年の10月中旬はとても暑かったことを思い出しながら、春が待ち遠しいこの頃、さてさて、今日は早めに切り上げて久しぶりに映画でも観よう。
3月6日:
・本日の血圧検診
今日は、毎度おなじみ2週間ごとの血圧検診日。
本日の血圧ですが、上が133、下が84、パルスが65でした。
一応正常域ですが、コレは降圧剤のおかげなんで複雑な気分です。
病院に行くと看護婦さんからコップを渡されて尿のチェック、そして、診察室に入ってまず最初に血圧を測ってから、先生の前に座って、ハーイ、口を開けてくださいと言われて喉の状態をチェック、それから上半身裸になって聴診器を当て、最後にベッドに横になってお腹の触診とゆーのが毎度のパターンです。
ま、自分としては血圧降下剤を処方して貰うための「儀式」のようなものと諦めているので、終わったら先生に挨拶してスタコラさっさと帰るのだけど、今日もいつものように診察室を出てゆこうとしたら、看護婦さんから呼び止められて、血液を抜くと言われた。
予期していなかった注射針をチクリと差し込まれる事態に直面する恐怖心に動揺したのか、いくぶん険しい表情で、「え〜〜っ!!きょうは朝ご飯抜いてきてないっスよ!」と抗議したのだった。
血液検査の為に血を抜くときは、あらかじめ朝食を抜いてくるように言われるからである。
しかし、看護婦さんは「きょうは別の検査なのよね」と冷徹に言い放ったのであった、、、。
ヒジョーに素直なセイカクのボクは、言われるままに無抵抗な状態で結局、注射器をブスリと差し込まれて血を抜かれてしまったのだった。
例によって、思い切り顔をゆがめて顔を逸らして注射器に自分の血液がヒタヒタと抜かれていくのを見ることは出来なかったのである。
ホント、自分の血ィ見ると卒倒したくなります。
でもなんの検査なんだろ、ワタシには訊ねる勇気がなかったデス。たぶん、ガンマGTPのチェックだろうと思うのだが、、、。結果は2週間後なり。お酒止めてないから数値は落ちてないハズです。
今日の北九州は、雨降りでしかも風が強烈に吹いております。
春一番か二番か三番か知りませんが、傘の骨が強風で折れてしまいました。
とゆーことで、本日もまた書いております。
3月5日:
・「れのん亭日乗」1年間皆勤賞達成!
「れのん亭日乗」1年間毎日更新達成しました。毎度、お読み頂き、本当に有り難うございます。
さて、3月に入ったばかりなのに、もう3月中の業務スケジュールが満杯になりつつあります。広告宣伝を4年近く続けた成果なのでしょうか。ま、最近は既存顧客からの紹介も多いですが、。
あと、ここへ来てようやくと言うべきか、自己ホームページ開設9年目にして、インターネット&ホームページ経由の相談依頼が増加してきました。やっぱり、ホームページは「更新が命」なんでしょうね。そうするとこれからも毎日更新したほうがイイのかな。
継続は力なり、って言うもんなぁ。
ま、実際、広告宣伝の効果は、「持続」と「単純明快」、それから、愚直なまでの「反復・繰り返し」から生まれることを実感しております。
ナチス宣伝相ゲッペルスのプロパガンダ・テーゼは、その意味においてのみ、実にタダシかったりするのでしょーか?
ところで、最近、我が事務所の「広報宣伝活動」を「封殺」せんと策動する「反カクメイ的」行為の存在が明らかになりつつありますが、これはあるイミ、実に有り難いコトです。(ま、いつもの「陽転志向」ってコトで、、。)
なぜなら、第一に、我が事務所の広告宣伝活動をプラスに評価してくれているからです。私は素直にウレシイと思う。(ホント感涙モンです、感涙。)
第二として、事務所の「情宣活動」を次のステップに突き進ませようとする「モチベーション」を喚起してくれていることです。怠惰で面倒くさがり屋の私にとって、これは本当に感謝すべきことです。
現在、北九州市内のその他の士業者のかたがたがやっている「広告」(タウン誌への掲載、新聞広告、新聞折り込みの求人チラシ等の媒体利用)の手法を編み出して、この北九州の地において「非常識」なまでに実行に移したのは、ウチの事務所が最初でした。な〜んて、負け惜しみっぽく空威張りな過去の「自慢話」を持ち出しても仕方が無いワケでして、ホント、オレみたいな怠けモンは、強制的に「危機意識」を押しつけられなければ、次の「方策」を真剣に考えようとゆー前向きな気持ちが生まれてこないです。
その意味で、我が事務所の「広報活動」への「妨害工作」が、「れのん亭日乗」1年間毎日更新達成後の新たな取り組みへの意欲と創造の「インスピレーション」を与えてくれていることに、心から感謝しなければなりません。
ま、いつになく「ヒソー感」漂う書き込みではありますが、Windows XP のライセンス認証手続きも控えているコトだし(?)シゴトはずっと永遠に頑張らなければいけないワケで、これからも「れのん亭日乗」をお見知りおきのほど宜しくお願いします。
では、では。
3月4日:
・咳喘息治療
本日は、2ヶ月ぶりの北九州医療センターの呼吸器内科行きでした。正確にゆーと8週間ぶりです。
以前は4週間ごとに朝一番の予約で行っていた。もう1年以上通ってます。
前回、1月の正月明けに行った時に薬がひとつだけになり、これからは8週間おきに診療することになっていました。診療と言っても簡単な問診と聴診器を胸の前と後に当てるだけで、あとは薬を処方して貰うだけです。
現在の薬は「フルタイド100ディスカス」と言う吸飲の粉薬です。以前は、もうひとつ、胸にペッタンと貼る2センチ四方ぐらいの貼り薬(?)を貰っていた。
最初、この貼り薬を見たときは、こんなんで効くのかと思ったが、結構、コレが効果的であった。
聞くところによると、この貼り薬は気管支喘息の治療にも使うらしいです。
貼り薬が無くなってずいぶん経つけど、多少またタバコ臭い相談者と接すると咳き込むようになった。
今日は担当のお医者さんに、そのことを話したのだけど、しばらく経過を見ようとゆーことで、薬は「フルタイド」だけの処方でした。
いつも行く調剤薬局の隣が古書店で、毎朝9時頃から開いているのだけど、今日はちょうど開店準備中だったので遠慮してしまった。いつもながら気の弱い私なのである。
古書店を覗くことが出来なかったことが、今日の心残りである。
3月3日:
・気が付いたらもうすぐ一年
「れのん亭日乗」の「毎日更新」を実践し始めて、もうそろそろ1年だなぁと思ってチェックしてみたら、昨年の3月5日からだったんだな。あと2,3日で1年間毎日更新達成やんか。
最近はすこし息切れ気味だろうか、最初の頃に比べて「独善的自己主張」な文面が少なくなったような気がする。
どーでもイイよな「パソコン解体ネタ」とかの趣味的傾向に走りすぎかも。
しかし、まぁ、誤字脱字、ワケ知り風な勘違い、錯誤的記述、単なる知ったか振り、その他モロモロの「生き恥さらし」な「厚顔無恥」的書き込みを1年間も休まずに持続してきたものである。
オレって継続的に辛抱強くヤレるニンゲンなんだなぁ、と今更「自己満足」に耽溺してもしゃーないワケであるが、さてさて、とにかく1年間毎日更新を貫徹することが目標だったので、この3月6日以降はどーするかとゆー「深刻」な問題なのであるが、このまま「惰性」で書き散らしてもオモロないのであり、ボクなりにイロイロと「発想」しているところであります。
1週間に一度程度更新する「写真日記」に変貌するとか、MPEG4動画で我がギター弾き語りを配信する「れのん亭・こたつライブ」とか、無味乾燥な「業務日誌」としての「れのん亭日乗」を毎日更新するとか、それとも、今後一切、何も更新せずにそのまま放置するとか、思いつくまま「想念」しておったりするのであります。
しかし、別に「願を掛けた」ワケではないが、毎日更新を始めて以来、以前に増して業務も順調に推移し、なによりも電子メールでの相談依頼や「資料請求」が急増してきたのは、やっぱり「毎日更新」と関係あるのかも知れない。
ま、明日は明日の風が吹く、「友よ、答は風の中」ちゅーコトで、、、。
3月2日:
・もうすぐ春、、、。
今日もまた事務所でパソコン解体作業をやろうと思って、お昼過ぎにやって来ました。
昨日の補助者用パソコンのOSクリーンインストールのついでに、このパソコンのデータ用のハードディスク2台をRAID1のミラーリング設定にしようとゆー魂胆です。
それで、同一メーカーの流体軸受ATA133仕様の30ギガHDを2台仕込んで、更にATA133のRAIDカード(PCI)を準備して、組み込み完了、ミラーリングの初期設定をやって、ただ今、メインのHDのそっくりそのまま「クローン」をサブのHDにて構築中です。
今日は、ちょっと春めいた暖かめの晴天。この1ヶ月は、事務所出勤は「皆勤賞」モンの毎日でした。
んーーっと、どうもRAIDの設定が不調だなぁ。なかなか上手くコトが運びません。
パソコン自作もそうだけど、仕事なんかもあるイミ、失敗の連続であり、もうダメかとあきらめかけたときに、いや、もう一度やってみようとトライしたら活路が拓けてくるのであるからして、もうちょっと頑張ろうと思ったけど、現在、午後7時過ぎ。
日曜日にこんなに遅くまで事務所に居るのもチト侘びしいので、ここらで切り上げて帰ろうかな。
3月1日:
・ちょっと体がだるいです。
本日の北九州市は朝から雨です。昨日は気持ちの良い快晴だった。で、昨日は体調もすこぶる調子が良かったのだけど、今日は目覚めた時から、ちょっと体が重たいカンジ。
寝不足でしょうか、それとも風邪のひき始めだろうか。
例によって、今日も事務所でタラタラとパソコンのメンテをやってます。補助者用パソコンへのWndowsXPの再インストール作業。
補助者専用の1台は、Widows98SEとのデュアルブート仕様にしていたが、XPをインストールしたパーティション領域の容量が小さくて支障が出てきたので、いっそのことハードディスクのパーティーションを切り直してXPのみの起動にやり直しております。3ギガの割り当てでは少なすぎました。
ブラウザのキャッシュフォルダーとかシステムの仮想メモリ領域を別のパーティションを使う設定にしても焼け石に水でした。
あと、最初の頃は、XPのインストールに失敗したりして(ま、フツーじゃにないコトをしたもので、、)、それで、起動用のハードディスクのMBR(マスターブートレコーダ)にはインスト失敗したシステム情報が残ってしまって、起動時の立ち上げOS選択画面が汚いままだったりしたので、思い切ってパーティション切りとフォーマットをやり直しました。
fdiskコマンドでMBRをリセット( fdisk /mbr )しても起動情報は書き換わらないんだなぁ。(ただ単に、オレが知らないだけか、、)
ま、エエけどな、どーでも。
とゆーコトで、明日は元気かな!?
・「れのん亭日乗」2003年 2月
・「れのん亭日乗」2003年 1月
・「れのん亭日乗」2002年12月
・「れのん亭日乗」2002年11月
・「れのん亭日乗」2002年10月
・「れのん亭日乗」2002年9月
・「れのん亭日乗」2002年8月
・「れのん亭日乗」2002年7月
・「れのん亭日乗」2002年6月
・「れのん亭日乗」2002年5月
・「れのん亭日乗」2002年4月
・「れのん亭日乗」2002年3月
・一番ふるい「れのん亭日乗」
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